続く不調の原因とは

身体の不調3つの原因

病院の検査では異常なし。でも、症状は確かにある。その理由は、おもに3つ!そして「不調の本当の原因」がレントゲンや血液検査では見えないところにあるからです。

原因①

自律神経の乱れによる「回復力の低下」

私たちの体は、交感神経(活動モード)と副交感神経(回復モード)のバランスで成り立っています。

しかし、ストレスや生活習慣の乱れが続くと、このバランスが崩れ、回復モードが機能しなくなります

その結果…
寝ても疲れが取れない
血流が悪くなり、コリや痛みが慢性化
めまいや不安感が増す

この「自律神経の乱れ」は、レントゲンにもMRIにも映らないため、病院では「異常なし」と診断されてしまうのです。

原因②

骨格・姿勢の歪みによる「慢性的な負担」

デスクワークやスマホの使いすぎ、日々の姿勢のクセによって、骨盤や背骨の歪みが発生します。
歪みがあると、体の特定の部位に負担がかかり続け、コリや痛みが慢性化しやすくなるのです。

例えば…
🔸 猫背 → 首・肩の筋肉が常に緊張し、頭痛や肩こりが悪化

🔸 骨盤の歪み → 腰に負担がかかり、腰痛が慢性化

🔸 足を組むクセ → 体のバランスが崩れ、全身の筋肉に無駄な負担がかかる

これらも、レントゲンには映らない「隠れた原因」です。

原因③

「セロトニン不足」による心身機能の低下

「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは、律神経を安定させ、ストレスを和らげる役割を持っています。
しかし、過度なストレスや不規則な生活が続くと、セロトニンの分泌が低下し、次のような影響を引き起こします。

気分が落ち込みやすい
イライラしやすい
疲れが取れにくい
❌ 慢性疲労が続く
❌ 睡眠のリズムが乱れ
❌ 不眠・寝つきの悪さにつながる

セロトニンの分泌が低下すると、「自律神経の乱れ」+「血流の悪化」+「筋肉の緊張」が連鎖し、不調がどんどん悪化してしまうのです。

このような3つが不調が続く原因なのです。

恵比寿ボディセッティング整体院